冬を迎えて
これが、我が家の植木達の現在です。
中央アメリカが原産で低温に弱いと言われるアボカドは、東京の屋外では冬を越せないと聞いていましたが、我が家の一番長いアボカドは、3度めの冬を迎えています。
しかも新しい葉芽まで出てきています。
隣のイチョウは、近くの良く行く神社で拾った銀杏から育ったもの。小さいながらも、毎年黄葉します。
去年種を入手し今年発芽した桜達は、一部を残し落葉しました。
それでも良く見ると、来春に向けて蕾が育っています（見づらいかな？）。
夏前までは、勢いが良かった柚子は、秋以降元気が無くなり、今はこんな状態です。
柑橘類は、一冬越してから2年目にグ～ンと成長する場合が有ります。来春まで、期待して待ちたいと思います。
その横で、秋以降に発芽したすだちが小さいまま冬を迎えました。
すだちはこのところうまく育てられていないのですが、頑張って冬を越して、柚子と共に来春に成長してくれると良いと思っています。
