近況、6月に入って
レモンの林は、ほぼ禿山状態。
毎年不思議なのが、アゲハの幼虫が成長するのは見ているのだが、ここ数年蛹を見ることはない。
もしかしたら、蛹になる時は別に場所に移動するのかのしれないが、近くを探しても見つからない。ご覧の通り食料となる葉が無くなったので移動したのかもしれないが、近くの本命のレモンの木にもいない。
昨年などは、まだ葉が多くある木でも、同じ現象があった。本当に不思議。
因みに今朝の時点でのアゲハの幼虫は、1匹のみです。
それにしても良く食べたものだ。このレモンの木は、果たして復活するだろうか?
今年はレモンの種は植えていない。かろうじて4年目の木の根元に、冬に撒いておいた(それで忘れていた)、確か国産レモンが、1つ発芽しているだけだ。
今は殆ど毎日レモンを使っているので、少し種を植えて、増やさないと。
それ以外の柑橘類では、順調に発芽している。
左が発芽中の柚子、右の2鉢は2年目。
奥の白い鉢がすだち、手前がかぼす。
それと昨冬によく使っていたマイヤーレモン(だったと思う)も発芽した。
一部植えた種の種類が怪しいものもありますが、柑橘類は順調です。
桜は、エドヒガンザクラのうち1本が駄目になってしまいましたが、残りの2本(もう1本はミヤビ)は順調に育っています。
もう大きめの鉢に植え替えた方が良いのでしょうが、そうするともっと成長してしまうので、悩ましいところです。
こちらのクヌギも、順調すぎる程グングン成長しています。
明らかに鉢に対してオーバーサイズで、本来なら大きめの鉢に植え替えてあげた方が良いのでしょうが、もっともっと成長してしいそうで、怖いです。
我が家の実生苗の中で一番大きいのは、4年目のアボカド。グングン成長中で、つい最近窓枠の下のところまで伸びたと思っていたら、いつの間にか通り越しています。
こちらの鉢には、4年目・3年目・2年目のアボカドが同居していますが、背の高さの違いは、鉢の大きさでしょうか?密度でしょうか?