もやし？
現時点で1番新しく発芽した柚子。色白です。
確かに深いところで発芽しきれない種があったので、日の光を充分に感じられるようにと表面近くに植え直したのですが、これがそれなのかは分かりませんが、最初に日光不足だと、もやしみたいな色になってしまうのでしょうか？
なお他の発芽時よりも、少し茎が太めの様な気もします。個体差なのか環境なのか？
起立
昨日まで、種の殻を付けお辞儀をしていた新芽。今日やっと立ち上がることができました。
やはり先輩達を植え替えるまで、土深い所に有ったからか、色白です。
また、同じ時に植えた残りの種2つも、芽を出しそうな気配です。
一方の今は2本の実が大きめだった方は、やはり植え替えた際に浅い位置に発芽しかかっていた種を植えたので、その種が見えてきていました。
こちらも再成長してくれるでしょうか？
1日で
昨日見つけた、嬉しい想定外だった柚子の新たな発芽。昨日見つけた方は、かなり成長した様な気がします。そして更にもう1つ発芽しかかっていますが、まさに立ち上がろうとしている姿が、まるで見本の様です。
予想外
1週間前に植え替えた、実が小さかった方の柚子。その際、根がちょっとだけ出ていた種がいくつかあったので、一緒に植えておいた。
最初の発芽からだいぶ時間が経っていたからと言う以外何も根拠は無いのだが、発芽しようとしたが何らかの理由で止まってしまったのだろうと、勝手に思い込んでいた。
それらの種は、やや深い所から出てきたような気がしたので、止まった原因は、深すぎて日光と暖かさをあまり感じられなかった事ではないかと思い、種がぎりぎり隠れるくらいの所に植えておいた。
それが当たったのか、今朝1つ芽を出していました。しかももう1つ、出かかってもいるような､､､。
一昨日柚子は5本で打ち止めと、記事を出したばかりなのに、ことごとく予想を裏切られています。それも良い意味で。
アボカドの根本に出てきた謎の芽も、葉の数が増えてきましたが、今までに見たことの無い形をしています。
この鉢に使用する為に土を再生させた時に、ふるいにかけてゴミ等を除去したはずなのですが、正体不明の芽が出てくるとは、これも予想外です。
一体これは何なのでしょうか？
君の名は？
思いがけない新たな発芽で保留にしていた方の柚子も、深めの鉢に植え替えました。
もう1つの植え替え時同様に、発芽途中で止まっていた種が数個あったので並べて植えておいた。だがあれ以降芽は出てはいないので、柚子はもうこれで打ち止めだろう。
今後はこの子達の成長を、楽しみながら見守って行きたい。
アボカドの根本から出てきた謎の芽。葉も数枚開きました。
最初柑橘類かと思ったのだが、どうも違うようだ。
果たして何なのだろうか？
Let it be.
植え替え後、なすがまま任せている4本まとめ植えのアボカド。
1本（2年目？）は完全に葉が落ちきってしまい、残りの3年目の3本中2本も、葉は完全に枯れて裸になるのも時間の問題だが、残りの1本はかろうじて緑の葉が残っている。
アボカドは枯れたと思ってもまた芽が出てくると、以前アドバイスを貰ったことがあるので、取りあえず茎が枯れ朽ちるまでは水をあげ続けようと思う。
一方の1本ずつ個別植えした方は、下の方の葉が落ちて緑の葉のもあまり元気がないが、ずっとこんな感じのままだ。
新しい葉が出てくる気配がないのが気になるが、今は余分な体力を使わないために必要最低限の葉のみを残して耐えているのだと信じたい。今後元気を取り戻したら、また再生して欲しい。
ちなみに1本植えの右の鉢から、謎の芽が出てきていた。
この鉢には、去年クヌギのドングリを植えておいたら、ネズミ（？）に見つかり、掘り返されて全て食べられてしまったプランターの土を、フルイにかけ熱湯で殺菌し再生材を混ぜて再生した土を主に使った。
フルイにかけた際に古い根や不明な種は除去したはずなのだが、フルイの網目をすり抜けた種があったのだろうか？
柑橘類の様にも見えるし、ちょっと違う様な気もする。あと数日して葉が開けば、わかるかもしれないので、それまでのお楽しみと言ったところか。
柚子は小さい方（2種類の柚子をもらいもう一つと比べて実が小さめだったのでそう呼んでいる）のみ、大きめの鉢に植え替えた。
スペースと鉢の数を考えて、3本まとめて植えたが、やはり今まで浅い鉢だったので、根が横の方向に曲がっていた。また根が出かかって（そこで止まって？）いた種が2つあったので、一緒に植えておいた。
この植え替えによって刺激され、また浅い位置にした事で太陽光を感じて、芽を出さないだろうか？
もう一つの大きい方も、遅れてきた新芽の葉が開いたら、早めに植え替えたいと思う。
雨の日に
植え替えをする予定だったが、新しい発芽があったので、植え替え保留中の柚子。
現在5本です。
一方3年目のレモン。
アゲハの幼虫に食べられた葉が痛々しいですが、そこまで犠牲にして、サナギ間近と思われる3㎝位まで育ったのに、6日前に確認した翌日、突然姿を消してしまった。
あそこまで大きくなったら、そこそこの大きさの鳥じゃないと手に負えないだろうが、そんな大きさの鳥が、我が家の周りにいらだろうか？
まだまだ気付かない事が多いのだなと改めて実感した。
今日は昨日より10℃近く気温が下がり雨になったが、1年生も3年生の今日は水分補給し、また暑くなる明日から成長してくれるだろう。
