神隠し?
もう蛹になるのも近いと、昨日取り上げて暫く追っていこうとしたアゲハの幼虫2匹。
今日の様子を確認しようと今朝見てみたら、、、
いっ、いな〜い!!!
何度も鉢の向きを変えたり、隣の鉢でも探してみたのだが、どうしても見つからない。
まさか鳥に、、、?
体長も3㎝位あったので、大きめの鳥じゃなければ口には入らないと思うのだが、そんな鳥が来たのだろうか?
まあ昨日自分も簡単に見つけられたくらいだし、幼虫達が自身で葉を食べてしまった事で隠れるスペースが少なくなり無防備になっていたのかもしれない。
だが思いもよらない所にいるかもしれないので、少し時間が経ったらもう1度探してみようと思うが、それにしても衝撃的過ぎる展開だ。
このところだいぶ暖かくなってきたせいか、1年生達も順調に背を伸ばしているような気がする。
上に伸びれば、根も同じ位伸びていると考えられるので、そろそろ大きめ=深めの鉢に、植え替えた方が良いのだろうか?
柑橘類は植え替えに対して強いのはわかっているし、桜は既に1度植え替えをしているのだが(短い期間に2度も植え替えて良いのかとも思うが)、先月のアボカドの植え替えがあまり芳しい結果ではないので、多少トラウマになっている。
ただしそのおかげで、根を傷めない事と、植え替え直後はたっぷりの水やりが必要な事に、改めて気付く事ができたので、恐らく今回はやる事になるだろうが、植え替えは慎重にやろうと思う。
- 作者:ピエール ラスロー
- 発売日: 2010/09/01
- メディア: 単行本