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部
生育
念願と珍説と
念願のサクランボが発芽した。
実は殻を割ってサクランボの種子を取り出し1ヶ月弱、湿らせたキッチンペーパーで包んでおいても全く発芽する気配が無かったのだが、ふと昨年ネクタリンを発芽させた際も暫く経ってから種子の薄皮を取ったら発芽した事を思い出し、いくつかの薄皮を剥がしてみた。
これは佐藤錦。
白っぽいのが薄皮を剥がした種子。
薄皮を剥がしてから1週間も経たずに発芽した。
こちらはアメリカンチェリー。
一部にカビが生え始めたので心配したが、こちらも薄皮を剥がしてから1週間経たずに2個発芽していた。
恐らく水分をたっぷり取込み発芽準備はできていたのだろうが、薄皮が邪魔していたのかもしれない。
サクランボ等のバラ科の種子は一冬越さないと発芽しないと言われているが、もしかしたらそれは休眠するからなのではなく、寒さで薄皮が収縮しその結果剥がれる事で発芽するのでは?
あくまでも勝手な思い込みだが、ふとそんな説を思いついてしまった。根拠はないが…!
やはり…
今日の1年生達
柑橘類にはトゲがある。農家の方々も大変だろうと思う。
今1年目のカラタチを見ていたら、早速トゲが出てきていた。
柑橘類の接ぎ木の台木として利用される理由の1つが成長の早さだけあって、ここに来て他の1年目の柑橘類と比べてだいぶ背が高くなってきた。
面白い成長の仕方を見せているのが直七(田熊すだち)。目下どお成長するか1番楽しみな苗だ。
だがすだちの変異種だから面白い姿なのではなく、個体差。左の直七が普通の育ち方を見せているのを見なくでも分かる話だろう。
ちなみに普通のすだちの1年生も成長中だ(変形直七の右後)。
カラタチ以外にも初挑戦の柑橘類がある。
手前と左後ろがダイダイで、右後ろの背が低いのが橘。
特に日本固有種の橘は、1つしか発芽しなかったので大事に育てたい。
日本固有種と言えば夏みかんとそれから派生した甘夏。
甘夏は実も大きいが樹高も高くなる。実生1年目から葉の大きさ等を見るとその片鱗が感じられる。
大きめの鉢に個別に植え替えれば、更に成長が加速するのだろう。
こちらは伊予柑。
伊予柑は種が欲しくて購入したのではなく純粋に食用として買ったのだが、家族で食した後せっかくなので種子は捨てずに実生に挑戦した。
その辺の熱の入れ方の違いが、スペースの問題もらありニコイチのビニールポットに出てしまっている。
柑橘類の実生苗は個体差があり1年目から成長スピードに差が出てくるが、一冬越えた2年目の方がもっと差が出ると思っている。
いずれにしても、大きく育ってほしいと思っている。